あっ!アレは何だ?

大山(神奈川県)山頂のアンテナ群 2021/11/12
 阿夫利の高嶺♪ 気流も青く♪ 
 神奈川県立座間高校の校歌冒頭です。非常にややこしい話ですが、阿夫利とは大山の事。全国的に大山は鳥取県だか島根県の「ダイセン」が有名ですが、神奈川県民にと って、大山と言えば伊勢原駅からバスに乗ってアクセスする山でしょう。1252mの標高は子供の遠足でも使われる低山です。
 低山のクセに、丹沢の表尾根や主脈の前衛に位置してしまい、東京・神奈川県からは丸見えのポジションです。よって、日帰り登山で人気もありそうですが、アクセスと手軽さ が悪すぎて、高尾山には完全に負けています。本家の丹沢は塔ノ岳に登ると、大山が邪魔して折角の東京・神奈川の都市景色が台無しです。大山は標高も人気も中途半端な のです。
 さて、こんな大山を我が地元から眺めると山頂のアンテナ群が肉眼でも認識できます。今回500ミリの望遠レンズで撮って、トリミングしたところ、阿夫利神社や最後の頂上直 下の登山道も写っていました。 




 阿夫利神社も存在する厳かな山頂にあって、場違いな感じで巨大なアンテナ群がそびえています。84.7MHZでお馴染みのエフヨコが5kwの出力で電波を飛ばしている事は 知っていますが、どのアンテナか分かりませんし、その他のアンテナ設備の主や運営も全く不明です。
 
 もう10年前になりますが、大山の北尾根からネクタイ尾根を攻めた時に撮った山頂アンテナです。大山の北尾根へは、アンテナ裏の鹿柵を脚立で越えて進みます。
 
  大山の中腹というか別山ですが、679mのピークで浅間山というのがあります。 こちらも巨大なアンテナ群に占領されていました。
 関東平野の西に位置する壁ですからね、各放送局や電波基地があっても不思議ではないです。アマチュア無線の世界でも、「大山反射」と言って、大山にアンテナを向けてお けば広範囲まで電波が届く現象があるそうです。


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